1957-05-17 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号 それからその次に出されました数字でございますが、私が申し上げましたのとその数字の食い違いのことと、それからここに四十億を民間に返す、あるいは国の金杯、金宝船、金茶がま、美術品等、こうしたものを持ち主に返してやる、こういうふうな数字を出しておられますが、ところがダイヤモンド等につきましては、一粒のダイヤも民間に返すものはございません、これは行政監察委員会で十分調査いたしまして、そうして一粒のダイヤも返 久保田鶴松